「相手は誰でもいい」は本音ですか?
福井県福井市の結婚相談所モハラマリッジの加藤です😊
婚活沼にはまる人の共通点で多いのが、「相手は誰でもいい」と考え方。
一見謙虚に見えますが、これが婚活沼にはまっていく引き金になります。
誰でもいいとハードルを下げてるつもりかもしれませんがこれがかえって婚活を難航するきっかけになるんですね。
また、自分の年齢が上がれば上がるほど謙虚な姿勢を見せる人がいます。
「私40歳だし・・・こんな私と結婚してくれるなら独身で定職している人なら誰でもいいです・・・」
こういう考えなら簡単に結婚ができると思いがち💦
でもいざ婚活を始めると、
「ちょっと顔がタイプではないな~」
「身長が低いのが気になる」
などなど。
理由をつけてはお断りをする。
誰でもいいと言っていても、結局は選んでいることになり、タイプではない人とお見合いをして疲れ婚活事態にも疲れてきます。
そしてずるずると婚活をすることになり、婚活沼にはまっていきます。
理想の人を描くことが大事
婚活をする上では「理想の人」を書き出してみることが大事だと私は思います。
私も婚活をしている時、まずは理想を全部書き出しました。
でもたくさんあってもそんな完璧な人と結ばれるのは難しいので、結婚相手としてどうかを考え結婚するなら必要な理想の優先順位をつけました。
そうすることでお相手に求める条件が明確になり、まずは条件に合う人とお見合いをしていく。その中でフィーリング合ったり、結婚観や考え方が似ていることなどから一人に絞っていく。
モハラマリッジでは、入会時のオリエンテーションで「自分を知る」ワークショップを行います。
自分の性格、お相手に求める条件、結婚後のイメージなどを書いてもらい、婚活をスタートする時には少しでも明確にした状態で活動をしてもらいます。
すると、お見合い申し込みをする時もどんな人に申し込みをしたらいいかがわかりやすくなります。
あなたの理想は明確になっていますか?
これから婚活を始める人も、活動中だけど婚活が上手くいかないなって思っている人も一度お相手の理想を書き出してみてくださいね。
今年も残りわずか。
来年の抱負を掲げるとともに、どんな人と結婚をしたいかを一緒に考えてみてはいかがでしょうか😊
モハラマリッジ年末年始休業日は
12月30日(月)~1月3日(金)